バタバタと発表会が終わった。
来てくれた在リヨンのお友達、ありがとうございました。
23時終了予定が、24時すぎに終了。
遅くまでごめんね。本当にお疲れ様でした。

ずっと前に「いいのか、こんなんで」と書いたけど、予感的中。
衣装は3着で、なのに当日まで1着しか用意できてなくって、
当日リハに行ってすぐ他の2着をわたされ、
「へぇ〜こんなの着るんだ〜」と驚く間もなくチクチク手縫いでサイズ直しをし、
普段着でリハをして。
フランスではこうなのか、彼ら南特有のカルチャーなのか。
それともうちのアソシエーションのキャラなのか。
こんなに不安いっぱいで迎えた発表会ったらなかった。
6曲踊ったんだけど、
1曲だけのために着る衣装は初めて着る衣装で、
その前の曲との間がすごく短いのは分かっていたから、
終わってすぐ駆け込んだのに、
着たことがない衣装だからひとりで着られず、
手伝ってくれる子たちもどうすればいいのか分からず、
出番の歌はとっくに始まってしまって、
あわてふためいて先生に着せてもらって、
1番が終わったところでペタペタ(友人の皆様、想像できますね?)
舞台裏を走って途中参加したという大失態。
結局衣装見つからなくって、前の衣装のまま踊った子もいたし。
せっかく踊りが上手な華のある子なのに。
それでもせめて楽しく踊りたくて、本番前にビールはいただいたんだけど。
それを仲間の踊り子に見られ、「え〜飲んじゃうの?」と驚かれたのは言うまでもない。
ええ、日本では一杯引っ掛けてから踊ってました。あがり性だからね。
私だけじゃなくってみんな結構緊張してたから、
「日本ではステージでドキドキしたら、
『お客さんはみんな野菜』って暗示かけるんだよ」って教えてあげたら、
「フランスでは『お客さんはみんな裸』って思うんだよ」って言われた。
う〜ん、それって私には逆効果だわ。
でも日本のように、終わったあとみんな集まって、
「おつかれさま〜!!終わったねぇ!」なんてのもなくって、
すれ違いさまに「バイバイ」できればいい方。
余韻に浸るっていうのはないのね。
更衣室の掃除もしないまま、飲んだ缶やビンも散らかしっぱなしで、
みんな家族や友人のもとに散ってしまったのだった。
後始末してくれたのは、今まで衣装作りを手伝ってくれたり、
チケットを作ってくれたり、
当日スナックバーを準備してくれたり、
ステージ廻りの用意をしてくれたりしたボランティアの人たち。
隊長がイマイチカリスマ性にかけるせいもあるけど、
「もうちょっとダンサーまとまろうよ」って思った長い一日の終わりでした。
来てくれた在リヨンのお友達、ありがとうございました。
23時終了予定が、24時すぎに終了。
遅くまでごめんね。本当にお疲れ様でした。

ずっと前に「いいのか、こんなんで」と書いたけど、予感的中。
衣装は3着で、なのに当日まで1着しか用意できてなくって、
当日リハに行ってすぐ他の2着をわたされ、
「へぇ〜こんなの着るんだ〜」と驚く間もなくチクチク手縫いでサイズ直しをし、
普段着でリハをして。
フランスではこうなのか、彼ら南特有のカルチャーなのか。
それともうちのアソシエーションのキャラなのか。
こんなに不安いっぱいで迎えた発表会ったらなかった。
6曲踊ったんだけど、
1曲だけのために着る衣装は初めて着る衣装で、
その前の曲との間がすごく短いのは分かっていたから、
終わってすぐ駆け込んだのに、
着たことがない衣装だからひとりで着られず、
手伝ってくれる子たちもどうすればいいのか分からず、
出番の歌はとっくに始まってしまって、
あわてふためいて先生に着せてもらって、
1番が終わったところでペタペタ(友人の皆様、想像できますね?)
舞台裏を走って途中参加したという大失態。
結局衣装見つからなくって、前の衣装のまま踊った子もいたし。
せっかく踊りが上手な華のある子なのに。
それでもせめて楽しく踊りたくて、本番前にビールはいただいたんだけど。
それを仲間の踊り子に見られ、「え〜飲んじゃうの?」と驚かれたのは言うまでもない。
ええ、日本では一杯引っ掛けてから踊ってました。あがり性だからね。
私だけじゃなくってみんな結構緊張してたから、
「日本ではステージでドキドキしたら、
『お客さんはみんな野菜』って暗示かけるんだよ」って教えてあげたら、
「フランスでは『お客さんはみんな裸』って思うんだよ」って言われた。
う〜ん、それって私には逆効果だわ。
でも日本のように、終わったあとみんな集まって、
「おつかれさま〜!!終わったねぇ!」なんてのもなくって、
すれ違いさまに「バイバイ」できればいい方。
余韻に浸るっていうのはないのね。
更衣室の掃除もしないまま、飲んだ缶やビンも散らかしっぱなしで、
みんな家族や友人のもとに散ってしまったのだった。
後始末してくれたのは、今まで衣装作りを手伝ってくれたり、
チケットを作ってくれたり、
当日スナックバーを準備してくれたり、
ステージ廻りの用意をしてくれたりしたボランティアの人たち。
隊長がイマイチカリスマ性にかけるせいもあるけど、
「もうちょっとダンサーまとまろうよ」って思った長い一日の終わりでした。
サルコヂ氏の掲げた「IDENTITE NATIONALE 国家アイデンティティ」はそれからキーワードになったようです。左派(であるはずの)社会党ロワイヤル女史も視点の定まらない笑顔で、「イデンティテ ナショナル」を提言。「俺様の提案を追従するとは」とますますサルコヂをにんまりさせています。その上、”血なまぐさい・時代錯誤だ”から”子供に歌わせるのはどうか”という意見も増えている国歌『ラ・マルセイエーズ』を選挙集会で斉唱。サルコヂとは無関係のEU設立50周年のニュースでも、「イデンティテ ナショナル」繰り返されていたし、今季流行語になるかもしれません。さすがだ、サルコヂめ。
そのロワイヤル女史の提唱したい「イデンティテ ナショナル」その1とは、「みなさん、国民の祝日には家の窓に三色旗を掲げましょう」というもの。しかしだいたい愛国心とか国民としてのアイデンティティって、国(というか大統領?)から押し付けられるものではなく、個人個人の温度で持つものなのでは。フランスの大統領は絶対主義というか、昔の王様よろしくかなりの権威を持つものでありますが、どの日に自分ん家で国旗を掲揚するかまで指図されたくないですね。支持率が常に定着しているルペン爺さん意識しての国家主義なんでしょうか。
さてそんなニュースがあった週末、リヨンの交通機関TCLのバスも三色旗をひらめかせて走ってました。ここのところよく見かけるので聞いてみたところ、『国際的な見本市がリヨンで開催されるとき、または国民の祝日』に国旗をつけることになっているそう(26日までリヨンではFoire Internationale de Lyonが行われています)。最近サッカーの国際試合があったので、勝手に「運ちゃんがサッカーファンなのかな」とか思ってました。きちんと決まりがあったのですね。
そのロワイヤル女史の提唱したい「イデンティテ ナショナル」その1とは、「みなさん、国民の祝日には家の窓に三色旗を掲げましょう」というもの。しかしだいたい愛国心とか国民としてのアイデンティティって、国(というか大統領?)から押し付けられるものではなく、個人個人の温度で持つものなのでは。フランスの大統領は絶対主義というか、昔の王様よろしくかなりの権威を持つものでありますが、どの日に自分ん家で国旗を掲揚するかまで指図されたくないですね。支持率が常に定着しているルペン爺さん意識しての国家主義なんでしょうか。
さてそんなニュースがあった週末、リヨンの交通機関TCLのバスも三色旗をひらめかせて走ってました。ここのところよく見かけるので聞いてみたところ、『国際的な見本市がリヨンで開催されるとき、または国民の祝日』に国旗をつけることになっているそう(26日までリヨンではFoire Internationale de Lyonが行われています)。最近サッカーの国際試合があったので、勝手に「運ちゃんがサッカーファンなのかな」とか思ってました。きちんと決まりがあったのですね。
仕事先の契約満了が近くなり、契約更新をすることになりました。
フランスには分厚い労働法があり、契約形態も日本やイギリスに比べて様々。働くにはとても複雑な国なのです。一般的なのは、CDI(期限なし雇用・日本でいうと正社員のような契約)とCDD(期限付き雇用・日本風でいうと契約社員)。そしてはじめからCDIとして雇用されることは大変難しいのが現実のようです。
私は基本的に学生なので働ければそれでよしというスタンスだったけど、契約書をただずらっと読んで、すぐポンとサインをするのは大変危険@フランス。その背後に隠された意味を考え、「こう書かれてるということは、ああいうことが起きた場合、雇用者はこういうこともできる」などシミュレーションを行い、考えられる全てのケースに対して自分が納得しなければサインをしないのが定め。というわけで契約ってかなり気を遣うし、ここ数日、頭も少々使ったのでとても疲れてます。
同雇用者とのCDD契約は2回まで行うことができ、更新に伴う契約書は書留で送られます。いつも雇用者に会っていても、わざわざ郵送されて送付先(労働者)の書類受取サインがないといけないんですね。なぜか。「雇用者は契約更新の提案をきちんとしましたよ」という雇用者側の防備対策なのです。そうじゃないと受け取った、受け取らないということになり、雇用者側に不利になることもありえるからです。
日本は「信用から始まる人間関係」ですが、フランスでは「疑って疑ってなかなか深くならない人間関係」という印象を受けます。寂しいけれど、だからこそ仲良くなれば一生のつきあいということもありえるのかな、なんて。
フランスには分厚い労働法があり、契約形態も日本やイギリスに比べて様々。働くにはとても複雑な国なのです。一般的なのは、CDI(期限なし雇用・日本でいうと正社員のような契約)とCDD(期限付き雇用・日本風でいうと契約社員)。そしてはじめからCDIとして雇用されることは大変難しいのが現実のようです。
私は基本的に学生なので働ければそれでよしというスタンスだったけど、契約書をただずらっと読んで、すぐポンとサインをするのは大変危険@フランス。その背後に隠された意味を考え、「こう書かれてるということは、ああいうことが起きた場合、雇用者はこういうこともできる」などシミュレーションを行い、考えられる全てのケースに対して自分が納得しなければサインをしないのが定め。というわけで契約ってかなり気を遣うし、ここ数日、頭も少々使ったのでとても疲れてます。
同雇用者とのCDD契約は2回まで行うことができ、更新に伴う契約書は書留で送られます。いつも雇用者に会っていても、わざわざ郵送されて送付先(労働者)の書類受取サインがないといけないんですね。なぜか。「雇用者は契約更新の提案をきちんとしましたよ」という雇用者側の防備対策なのです。そうじゃないと受け取った、受け取らないということになり、雇用者側に不利になることもありえるからです。
日本は「信用から始まる人間関係」ですが、フランスでは「疑って疑ってなかなか深くならない人間関係」という印象を受けます。寂しいけれど、だからこそ仲良くなれば一生のつきあいということもありえるのかな、なんて。

